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国土交通省徳島河川国道事務所は、徳島市内の沖浜東・山城西・昭和地区「あんしん歩行エリア」※1(別紙1参照)における自転車・歩行者の事故対策についてのワークショップ(第2回)を開催します。 |
・ 日 時 : |
平成25年1月31日(木) 19:00〜21:00(予定) |
・ 場 所 : |
ふれあい健康館(徳島市沖浜東2-16) |
・ 参加者 : |
地域代表者、学校関係者、交通管理者(徳島県警察本部、徳島東警察署)、道路管理者(国土交通省、徳島県、徳島市) 計38名(予定) |
・ 内 容 : |
(1) 自転車・歩行者事故対策案の検討 |
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(2) 「あんしん安全通行マップ」の命名 |
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ワークショップにあわせて、徳島県警察から「ゾーン30」※2の計画(案)について説明 |
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※※ |
なお、ワークショップの取材につきましては頭取りのみとさせていただきます。 |
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昨年12月17日に開催された第1回ワークショップでは、地域住民の代表者と交通管理者、道路管理者で、エリア内における危険な箇所の「あんしん安全通行マップ」の基図の作成を実施しました。(別紙2参照) |
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今後は、ワークショップで検討した事故対策案を実施していきます。 |
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※1 |
あんしん歩行エリアとは、DID 地区(人口集中地区)、住宅地もしくは商業系の地区で、歩行者・自転車の死傷事故発生件数が12.65件/平方km(平成16年〜平成18年)以上であり、歩行者及び自転車の安全を緊急に確保する必要があるエリアです。道路管理者(国・県・市)、交通管理者(警察)が地域の方々(学校関係者など)と連携して事故発生箇所を中心に安全対策を実施していきます。 |
※2 |
ゾーン30とは、歩行者及び自転車の安全を確保するため、道路管理者と交通管理者が連携して市街地等の中で生活道路等が集積している区域を指定し、同ゾーン内での最高速度30km/hの区域規制(ゾーン規制)を実施するとともに、その他、自動車の速度を抑制するための道路構造などを行います。 |
※詳しくはこちらをご覧下さい。説明資料(PDF形式513KB)