平成26年12月、冬型の気圧配置の影響で、愛媛・徳島を結ぶ国道192号の県境付近では、4日から5日にかけ、大雪にみまわれました。 このため、約130台の車が立ち往生。 全国で初めて、改正災害対策基本法を適用して、除雪車両の集中投入により約17時間でこれらの車両を移動しました。