路線番号標識
一般道路における路線番号標識には、逆三角形の国道番号と六角形の都道府県番号の2種類があります。単路では、国道番号は概ね1km間隔、都道府県道番号は概ね1～2km間隔に設置しており、市街地は必要に応じて設置箇所を増やすようにしています。
- 国道番号
- 都道府県番号
交差道路標識
交差道路の番号を案内する標識は道路の種類により色分けされており、一般国道は「赤色」、主要地方道は「緑色」、一般都道府県道は「黄色」の帯がついています。この色分けは、道路マップで用いられる道路の色と同じ色です。
- 一般国道
- 主要地方道
- 一般都道府県道
通称名標識
通称名を案内する標識は自治体などが定める道路の愛称「道路通称名」が表示されています。
また、通称名と路線番号の両方がつけられている路線では、1つの標識にまとめて表示することで、より有効的に案内ができるようになります。
路線番号と通称名標識の設置例
