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川ナビ(川に関する情報)

肱川の情報や肱川に関する大洲河川国道事務所の仕事内容、川の楽しみなどを紹介。また、川のQ&Aも掲載しています。

取組状況の紹介(平成31年度)

肱川の河川状況をリアルタイムで映像配信(地域防災コラボチャンネル)

「住民自らの避難行動に結びつく水害・土砂災害ハザードリスク情報共有プロジェクト」の施策の1つとして、ケーブルテレビの地域密着性というメディア特性を活かして、洪水時の切迫した映像情報や河川情報をリアルタイムに届け、住民の的確な避難行動につなげる取組として、株式会社ケーブルネットワーク西瀬戸と協力し、肱川の河川状況をリアルタイムで映像配信します。
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肱川流域(水防災)緊急対応タイムラインの令和元年出水対応の振り返り

第3回策定部会を開催し、令和元年9月から運用を開始した「肱川流域(水防災)緊急対応タイムライン」の【2019年暫定運用版】について、令和元年の出水対応(台風期)の振り返りを行いました。
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つなごう肱川教室

平成30年7月豪雨を受け、現在国土交通省と愛媛県は、「肱川緊急治水対策」を進めており、今後5年間で激特事業により平成30年7月豪雨と同規模の洪水を越水させないよう、河川整備に全力で取り組んでいるところです。
一方、水位が高くなった場合の堤防の安全性については、流域住民の関心の高いところであり、この度、流域住民の皆様と一緒に肱川について勉強する「つなごう肱川教室」の一環として、愛媛大学の岡村未対教授をお招きして、「堤防の現状と安全性」について講義して頂きました。
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第2回みんなで肱川点検

平成30年7月豪雨を受け、現在国土交通省と愛媛県では激特事業に全力で取り組んでいるところです。その取り組みを流域住民の方々に理解してもらうため、激特事業箇所等の進捗状況について流域住民の方々と一緒に現場を回りながら説明を行いました。
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第1回みんなで肱川点検

平成30年7月豪雨から約1年を契機として、被災箇所、緊急的に対応した箇所、今後5年間で対策する箇所(激特事業箇所)等について、報道関係各社を対象として、進捗状況を説明し、意見交換会を実施しました。
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肱川流域(水防災)緊急対応ライムライン【暫定試行版】を作成し、運用を開始

第2回策定部会を開催するとともに、結果をとりまとめライムライン【暫定試行版】を策定し、9月から運用を開始しました。
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肱川流域(水防災)緊急対応タイムラインの策定に着手

平成30年7月豪雨後の肱川緊急治水対策等の現状を踏まえ、水防災による肱川流域住民の人的被害ゼロを目指し、肱川流域(水防災)緊急対応タイムラインの策定を行うことを目的として、「肱川流域(水防災)緊急対応タイムライン策定部会」を設置しました。
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水災害教育の支援の実施

大洲市菅田小学校では、平成30年5月に水災害教育を実施し、その後、平成30年7月豪雨を経験した児童から、自助・共助・公助等の具体的な質問を受けたことから、令和元年7月にフォローアップを実施した。
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水防連絡会等による水防団との共同点検等の実施及び情報共有による水防災の意識向上

地元水防団からの意見(改善して欲しい事項)を聴取し、改善できる点は出水期前に関係機関で確認し、早急に対応を行い災害が発生しないようにするため、意見交換会を行った。
また、水防情報等の再確認や重要水防箇所や緊急速報メールなどの最新情報を共有することにより、更なる水防災の意識向上を図った。
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水防団・自主防災組織・消防署等の関係機関が連携した水防訓練の実施

水防月間の取り組みとして、出水期に備え、水防技術の向上及び伝承を図るとともに、水防の技術的なリーダー育成のため、各機関合同で水防工法訓練を毎年実施している。
令和元年は約170名参加し、月の輪工法や、木流し工法などの工法訓練を行った。
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肱川大規模氾濫に関する減災対策協議会 幹事会による重要水防箇所の共同点検

減災対策協議会 幹事会において、出水期前に、重要水防箇所を現地で確認(点検)し、万が一災害が起きた場合にも早急な対応や連携が行えるよう、関係機関がイメージを持って
行動できるようにする。
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ダム操作に関する地元関係者への周知

野村ダムにおいて、水難事故防止及び災害を未然に防止することを目的に、関係機関に対してダム操作法の理解を得るための周知会を実施した。平成31年度は情報提供(新たに取り組む放流通知【FAX】)等についても確認頂いた。
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ダム操作に関する地元関係者への周知

鹿野川ダムにおいて、水難事故防止及び災害を未然に防止することも目的に、関係機関に対してダム操作法の理解を得るための周知会を実施した。平成31年度は情報提供(放流警報【サイレン・スピーカー】)の改良などについても説明・報告をした。
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