伊予インター関連事業について
トップ > 道について > 伊予インター関連事業について

「国道56号インター関連事業」の概要

平成28年3月15日 伊予インター関連事業 全線4車線化開通しました
 国道56号は、高知市を起点とし、宇和島市、大洲市、伊予市、松前町等を経て、松山市に至る全長約300kmの幹線道路であり、愛媛県中予・南予地域の産業・経済・生活を支える大動脈です。

 国道56号伊予インター関連事業は、伊予市市場から松前町筒井までの間における慢性的な交通渋滞の緩和、交通安全の確保を図るとともに松山自動車道の伊予ICとのアクセス強化などを目的とする延長6.4kmの国道4車線化事業です。

 伊予市、松前町周辺地域においては、近年の交通量の増加により交通混雑が慢性化し、主要幹線道路としての機能を十分に発揮できない状態となっていましたが、 同事業の全線4車線化開通後においては、4車線化の整備による移動時間が短縮、 伊予ICへのアクセスや日常生活における利便性も向上。
 また、広い歩道空間の整備により、国道沿線の子どもたちの通学時の安全確保に貢献するなど、交通安全面でも効果が現れています。
伊予インター周辺MAP
全線開通後の状況
全線開通後の状況
全線開通後の状況
全線開通後の状況
事業箇所航空写真
事業箇所航空写真

伊予インター関連事業道路図

伊予インター関連事業道路図

整備効果 渋滞の緩和

  • 写真:【整備効果】 写真:【意見交換会の様子】

整備効果 通学時の安全確保

  • 写真:【整備効果】 写真:【意見交換会の様子】