山鳥坂ダムブログ
大洲最大の祭り「大洲まつり」に参加しました!
令和4年11月21日
みなさん、こんにちは!工務課の吉岡です。
11月2日(水)、3日(祝)に大洲最大の祭り「大洲まつり」が3年ぶりに開催されました。 メイン会場である肱川緑地公園で3日(祝)に開かれた「おまつり村」において、国交省ブースを出展しましたのでその様子をご紹介します。
当日は晴天にも恵まれ、たくさんの方に来場していただきました。
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国交省ブースの展示は、流域4事務所の若手中心の広報チーム「Rising肱川」が「こどもたちに笑顔を!」をコンセプトに企画し、「照明車展示」「VR体験」「野村ダム&鹿野川ダムペーパークラフト」「ひじまる塗り絵」など小さなお子さんも楽しめる内容を準備しました!
夜間の災害現場で活躍する働くクルマ、照明車に乗ることができて大興奮!
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VR体験では、空から肱川やその周辺を見ることができます!何か発見はあったかな!?
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山折り、谷折り、切って、貼って…。皆さん、根気よく頑張りました!ぜひ本物のダムも見に来てくださいね。
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ひじまるを可愛くカラフルに仕上げてくれました!
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また、事業の様子を紹介したパネル展、肱川かわまちづくりに関する肱北地区整備模型の展示やアンケートを実施いたしました。アンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!
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当日はお洒落な和装に身を包んだ方をたくさんお見かけしました。実は、大洲まつりの別会場である肱南地区では大洲市に残る歴史ある町並みを活かした「おおず浪漫祭」が開催されており、そちらでも美味しいスイーツや食事、コーヒーなどが味わえるほか、様々なアーティストの方のパフォーマンスが披露されていました。今年は「えひめYOSAKOI祭り」も開催され、おはなはん通りなどや肱川かわまちづくりの実証実験として設置された水上ステージで肱川をバックに迫力満点のよさこい踊りが披露されました!
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大洲の魅力満載の1日でした。いや、味わい尽くすには1日では足りなかったのではないでしょうか??
おまつり村の来場者は何と約6千人とのこと!
国交省ブースにもたくさんの方に足を運んでいただき、少しずつですが、日常を取り戻しつつあるような気がしました。(関係者の皆さんや来場者の方々のご協力に感謝です)
「大洲まつり」は、また来年もこの時期に開催予定とのことです!
皆さん、ぜひ来年も「大洲まつり」にお越しください!