山鳥坂ダムブログ
実は最重要人物!?~山ダムを支える人たち~
#5 ベントナイト運搬編
令和3年7月20日
用地課の伊藤です。
今回は「実は最重要人物!?~山ダムを支える人たち~#5 ベントナイト保管庫編」で紹介した保管庫から山鳥坂ダム工事事務所までベントナイトを運搬していただいている日本通運株式会社 高岡さんにお話を伺いました。
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こちらの保管庫からはリフトで12袋のベントナイトをトラックに積み、その後は日差しや雨から守るために、カバー掛けを行っているそうです。
山鳥坂ダム工事事務所へは、一日に1~2便がでており午前8時半頃と午後14時半頃に到着となるように松山の倉庫を出発されるのだそうです。朝は6時半に松山の倉庫を出発とのことで、通勤などで交通量の多い時間帯に重なるため、「とにかく無事故で、安全に」と高岡さん。
実際に事務所行きのトラックをみせていただきました。
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でか!!!!!!!!
私が想像していた大きさよりはるかに大きかったです・・・
私も毎日の通勤で事務所までの坂を通っています。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、曲がりくねった急な坂道となっていますので、あの坂を12トンのトラックで、それに、かなり重量感のあるベントナイトの袋が12袋も積載してある状態で上るには、巧みな運転技術が必要ですよね!
「坂道がきついので途中で止まってしまわないか不安ですが・・・とにかく地元の方の車にご迷惑がかからないように心がけています」
やはりあの坂道には少々苦労されている様子でいらっしゃいましたが、毎回安全に配慮しながら事務所までベントナイトを運搬していただいています。
お休みの日には、お子さんと遊ぶのが楽しみな高岡さん。
これからも、ご家族の時間を大切にされながら、頑張ってください。お忙しい中、インタビューに答えていただきありがとうございました!