平成20年3月2日(日)、平成19年度第5回の吉野川現地(フィールド)講座「四国のみずべ八十八カ所・吉野川歴史探訪」バスツアーを開催しました。
今回は、四国地方において21世紀に伝えたい、地域が誇れる水辺(みずべ)空間の保全、創出をテーマとして選定された「四国のみずべ八十八カ所」と過去から未来につなげる吉野川の歴史・文化等についての知識を深め、吉野川に親しみ、郷土徳島の良さを再発見していただくための「吉野川歴史探訪」を組み合わせたバスツアーとしています。
今回の行き先としては、「四国のみずべ八十八カ所」に選定されている「穴吹川」(美馬市穴吹町)、「善入寺島周辺のみずべ」(吉野川市川島町)と「吉野川歴史探訪」として吉野川の川中島であった「舞中島」(美馬市穴吹町)の歴史施設としました。
バスツアーについては、一般公募を行い(応募総数135組190名)、抽選で選ばれた38名が参加しました。当日は、午前中に穴吹川を見学、道の駅「藍らんどうだつ」で昼食・休憩をとり、午後からは「舞中島」、「善入寺島周辺のみずべ」を見学しました。
四国の一級河川で水質四国一を誇る「穴吹川」では参加者に簡易水質調査(PH、COD)を体験してもらいました。また、小冊子「歩いてなんぼじゃわ〜」に掲載されている遊歩道をみんなで散策し、山の木々と水辺がおりなす「癒しの空間」を味わってもらいました。
「舞中島」においては、地元の方に舞中島の歴史等について説明を受け、堤防締切場所、明連川、光泉寺、アインシュタイン友情の碑、城構えの家などを見学しました。
「善入寺島周辺のみずべ」では、「岩の鼻」というの展望台から吉野川や善入寺島を眺め、「吉野川渡し研究会」の方から川島の歴史や吉野川の渡しについて説明をしてもらいながら、川島の渡し跡などを見学しました。
参加者からは、「穴吹川の美しさに感動した」「大変勉強になった」などの感想をいただきました。みずべの良さを知ってもらうことができ、有意義なバスツアーにすることが出来たと思います。
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