■団体訪問でわかったこと
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対話の前提条件が整っていない |
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白紙の意味(スタート地点と方向性)の解釈がちがう
・ 住民投票結果を尊重すべき/何でもあり
・ 建設省は可動堰を再び持ち出すのでは? |
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共通のテーブルはすぐにはできそうにない |
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現状では互いに主張しあうだけだろう |
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双方が認める権威・存在が必要 |
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共通のテーブルの前に土壌づくりが必要 |
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懇談会に期待している/懇談会は解散を |
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■今後の検討課題
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対話の前提条件をめぐるいきさつや現状を正確に把握し、いくつかの打開策を検討する |
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共通のテーブルの前に、ゆるやかなテーブル、土壌づくりが必要 |
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共通のテーブルの前に、何らかの形の「中立機関」による調停などが必要かもしれない。 |
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共通のテーブルとは別の枠組み(例:アセスの会の提案など)を検討する |
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懇談会の位置・役割の再整理 |
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