2.どんな方法で広報を行うか? |
<前提>
・できるだけお金をかけずに、効果のある方法を考える
<メンバーが配る>
・まず、メンバーが友人知人に配る
・メンバーが、関連しそうな集会に出むいて配布する
・地区によっては、回覧板を利用できる
<新聞の活用>
・できるだけ記事に大きく扱ってもらい、連絡先を入れる
・お知らせコーナーならば何度も使える(かわら版さしあげますのPR)
・折り込みは捨てられる可能性が高い
・新聞の広告を、全面でなく少し小さく、各紙に入れてもらう。1回はやってもよい。
*かわら版印刷や新聞広告の必要経費は、建設省に頼む
*お金のかかる新聞広告は、賛成できない。
*お金をかけないほうが、市民に好感が持たれる。
*ホームページは現在はむずかしいのでは? |
<パンフレット>
・ かわら版より大きなパンフレット
<行政の広報>
・ 市町村の広報に数行PRし、そのあと、希望者に送付する
<インターネット>
・ インターネットの利用(懇談会の活動とともに)
<新聞>
・新聞広告は最終か、始めにかに行う。⇒訪問団の活動の様子を見て適正な時
期に、相談して出す。
・新聞全ページ。大きなところは。
<提言書の手渡し方法>
・複数の方法で配布…銀行、農協、メンバーの自宅
・ 広報し提言書を送付する。PR⇒送付
・ 配布先未定、部数も未定。(結論なし) |
<課題>
・ 広報を行うことは必要だが、費用をどうしていくの?
→懇談会メンバーが負担する、ポケットマネー。
→NPOになって補助金をもらう。
→時間的に無理、現実的でない。
→懇談会にかかる費用は今後の課題でもある。 |
<新聞>
・ 徳島新聞:流域世帯の85%のシェア
・ 大手三紙(朝日・毎日・読売)を合わせると大多数の流域住民が目にする。
※ 「どんな意見・提案でもご自由に意見をください」
※ 中学生くらいから、誰でも意見をOK
※ 返信をするために「住所・氏名・年齢」を明記してもらう。
※費用は建設省
<市町村の窓口>
・2市6町の窓口に配布
・提言書の問い合わせ先も明記
<インターネット>
・ 建設省の中に既にある「懇談会」のホームページは、知名度があるのでそこに作らせてもらう。
・ 会議室を設け、自由に意見を言えるようにすることが重要。
※岸本さんが、『手伝っても良い。』と申し出てくださっています。 |
<かわら版>
・ かわら版を手渡す。手渡しすると皆読んでくれる。部数はいかないかもしれないが、効果がある。
・ かわら版を公共機関においてもらう。
<新聞広告>
・ 県全域に伝わるので有力。費用がかかっても、建設省が負担し広く伝えるべきだ。懇談会メンバー個人が、数万づつ負担して、広告料を出すことは難しい。
<チラシ>
・ 内容を理解してもらいやすいが、他のチラシとともに、読まずに捨てられる可能性もある。
<インターネット>
・ 内容を理解してもらいやすい。
<課題>
・個人、団体では広報の出し方が違う。 |
3.どんな方法で意見、アイデアを聞くか(受け皿はどうするか)? |
*懇談会がオープンなので、説明会はセットしなくてもよい。配ることが大事 |
<アンケート>
・ 提案書にアンケートをつける
・キチッと伝える |
<課題>
・ 市民にアンケートをしても効果があるだろうか?
→アンケート集約後、インターネットに公表し、さらに広く意見を求める。 |
・受け皿として「懇談会事務局」が必要…重要なのは公平さをアピールできること
(1)受け皿の案
×建設省内懇談会事務局……「建設省内」では、中立の立場をアピールできない。
△局留……個人で頻繁に回収に行くのは難しい。
○ 吉村さんの事務所内に設置……一番公平を期せる。
※ 費用は建設省
<スケジュール>
・8月上旬に掲載して、締め切りまで1ヶ月でどうか |
<意見はがき>
・意見はがきの切手代は、自己負担にする。責任を持って意見を述べるという意味にもなる。 |