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内 容 |
川に親しむ |
季節のイベント |
・バーベキュー大会(第十付近で)&清掃活動
・花火大会(県内一のものとなるくらいのビッグイベント) |
スポーツのイベント |
・水泳大会かカヌー大会 |
啓発活動 |
・今回の第十堰のような問題が起きてくると、これは一地域の問題ではなく流域全体の利害に関係する問題であり、常に関係住民の連帯感と助け合いの心が大切である、そのためには、地域行政の枠を越えた活動、いわゆる吉野川イベントを、幅広く企画すべきである。その一つとして小中学校の吉野川を題材にした作文、及び会がコンクール、俳句大会、一般人を対象にした川の清掃への参加、吉野川討論会、写真コンクール等々、こうしたイベントを通じて川の恩恵と同時に危険を知ってもらう。
・吉野川の啓発、広報活動(作文、短歌、俳句、書道、絵画)etc. |
川とつきあう |
清掃・美化 |
・河川近くの住民は常に清掃に協力すること。又中洲に自生するやなぎなど除切して大水の時の流れをよくする。
・ゴミのクリーン作戦の参加とか
・吉野川の清掃、美化活動(川との共生だろう)
・老人会、子供会、婦人グループ等より、花や木々の提供を受け、来年はこのドブ川にも美しい花を咲かせたい。“金のかけない浄化作業”そこから川への思いや流域住民との対話が生まれ、これから河川管理のあり方が問われる。
・吉野川の清掃・花いっぱい運動 桜並木の植樹等 |
アドプト活動に参加 |
・アダプト吉野川活動について懇談会メンバーで参加することも考えてはどうでしょうか。 |
植林 |
・上流山あいに広葉樹を植林する(むだな費用を使わず建設省も共に協力すること) |
拠点づくり |
・集会所をもし作るなら、手作りで住民と共にログハウスみたいにして作りたい。 |
心情の育成 |
・前提条件として、吉野川を愛するという心情(背景)の育成 |
川をよく知る |
調査 |
・治水、利水環境について上流から下流まで流域住民代表と行政代表と共に現地調査
・「私たちの水はどこからくるのでしょう」吉野川水探検調査
・現地集合はどうでしょうか。市内在住ですと河口の様子は理解できるのですが第十堰より上流は見学に行くより方法がありません。水道水の状況、農業水の状況、昔話しの出来事等見たいものです。
・洪水時の調査(水位)。実際に堤防はゆれるのか?
・共に流域を歩き、共に学ぼう。 |
学習・研究 |
・吉野川、新町川等の水質浄化について住民とともに研究する。
・ 川に学ぶ学習の実施。・水棲動植物の観察(とくに子供の頃からの教育が必要だろう)。
・川と人間との共生学習
・学習会、見学会を流域住民の方々にも開放し、参加していただく。(去年の「公開河川講座」より小規模で、第十堰に直接関係したテーマで実施)
・ 現状の堰はどうか。今後どの方法を採用するか幅広く話し合いを重ねて実施の一日も早いことを願っている。
・ 他地域の固定堰を見学しメリット、デメリットの勉強。 |
流域住民と話し合う |
意見を聞きにいく |
・住民の本音を聞きましょう
・各地域ごとに会員がゆき住民と直接話ししてはどうかと思う
・発想転換を考へ下板地区、石井町(西覚円、高畑)、懇談会の出店を開く。各市町村長に人寄方法を頼んで特に盛大に開く。城攻めは外掘りから埋める。徳島市内は水の恐ろしさを知らない人ばかりで耳ざわりの良いそよ風の話しには将来を考えず賛成する。国民全体が午後1時はみなさん満腹して居る状態で正常な判断ができない。覚醒剤におかされている人のようだ。 |
集会を呼びかける公開討論会 |
・ 明日の吉野川について考える市民集会、市民活動の呼びかけ(第十堰を超えて)
・ 公開討論会 |
水害経験を機能的に伝える |
・水害のあった場所の流域住民とそうでないところの住民とは違いがある。被害があったことは語りつぐ事が大切であろうが昔は口から口への伝わりであった。現代はもっと機能的にみなさんに見てもらうこと自分の身近な出来事については注目するでしょう。 |
その他 |
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・いつまでも小田原評定は不可。開閉橋可否の結論を打ち出すべきです。
・流域住民は早く建設省の案を早く着工して頂くように32万の住民が賛成している。早く可動堰を建設し流域住民が安心して生活ができるようお願いします。
・神の国や、教育勅語を云いたい人の話聞くの苦痛であるが、おもしろい会でもある。
・吉村グループや中村グループなどの活動手法の拡大。 |