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「“多様な案を探り、選択していく”ための方法」は、 多くの人が必要としているのではないでしょうか。 (これまでの懇談会での意見と新聞報道等のまとめから見えてきたこと) |
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「対立点があるからテーブルにつけないというのではなく、共通 した部分について話し合ってみよう」という発想で共通のテーブルを考えてみると、「“多様な案を探り、選択していく”ための方法を考える」というテーマが浮かんできます。
これまでは、建設省の可動堰案しかないからそれについての賛成、反対になってしまいました。 しかし、河川法が改正されて、治水、利水の他にも環境という計画の要素が必要になり、建設省も「この三つの要素を融合させたよりよい案が必要」と発言しています。洪水などにちゃんと対応できる案があれば、従来の案にこだわらないとも言っています。 また建設省は、案の検討は市民参加で行ないたいと言っており、これは市民案をつくろうという市民団体などの動きと一致するものです。逆に、ここで共通 のテーブルを持たないと、市民団体が案をつくってもその受け皿が建設省しかなければ、また新たな争点になりかねません。 「第十堰、そして吉野川の将来は、多くの市民の参加によって提案され選ばれる」、そんなシステムがきちんと用意されるべきなのではないでしょうか。 |
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◆現段階で、市民団体と建設省の意見が一致していると思われる部分◆
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