第十堰とその周辺のコンクリート殻を撤去します
・第十堰の補修に際して、工事用進入路として設置していたコン クリートが劣化し、剥離して流出しているため撤去を実施。 ・実施期間は、平成22年1月初旬からの撤去を予定しており、 平成21年度内には撤去を完了する予定。 |
【概要】
・第十堰(下堰)とその周辺の箇所において、工事用進入路として設置していたコンクリートが劣化し、剥離して流出しているため、平成22年1月初旬〜下旬頃に撤去を実施します。 | |
・施工はブレーカー(人力)及びバックホウなどを用いてコンクリートを撤去します。 | |
また、流出したコンクリート塊の撤去も併せて実施致します。 | |
・概算撤去数量および費用については下記のとおりです。 | |
延長: | 約330m区間 |
面積: | 仮設道路(中詰コンクリート)の撤去 約150m2 (V=約23m3) |
流出したコンクリート塊の撤去 約3m3 | |
コンクリート殻処分量 約26m3 | |
厚さ : | t=15cm程度 |
費用: | 約160万円 |
※場所および写真については、別紙参照。
平成21年12月24日
国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所