四国の道路の現状



■車依存度の高い社会、経済活動
 四国では交通の多くを自動車に依存しています。特に、中山間地では自家用車以外に移動手段がない地域が多くあります。■機関分担で高い割合を占める自動車


■整備状況
道路整備水準(一般道路)
四国の道路水準は平成6年度と比較すれば向上しているものの、いまだ全国平均に比して、歩道設置率で7割、四車線化率、道路緑化率では5割という状況である。





整備率・改良率の状況  
四国の国・県道の改良率・整備率は、全国平均のそれと比べて著しく遅れている。





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