
循環型社会に向けて、工事現場で発生する土砂は他工事へ有効活用するほか、木材、コンクリート殻、アスファルト・コンクリート殻等は、再利用出来るよう分別保管後、中間処理施設に搬出し、リサイクル促進に努めています。また、工事現場では、基礎砕石や緑化基盤材に再生材を活用し、リサイクルを進めています。


工事現場では、低騒音型建設機械や排ガス対策の建設機械を使用することで、建設騒音の低減や排気ガス対策を進めています。尚、対策車両には右のマークが貼付けられています。

トンネル工事現場では、工事に伴う濁水が発生しますが、濁水処理施設等で、清水に浄化し、排水しています。