地すべり対策事業 |
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私たちは、四国の各地で砂防・地すべり対策事業に取り組んでいます。 |
■ 管内の主な地すべり対策事業 ■ |
怒田・八畝地区 | |
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怒田・八畝地区(高知県大豊町) 地すべり防止区域の面積が410.8haと日本の地すべりの中でも最大級の大きさを持つ怒田・八畝地区も、古くから地すべり活動が活発で、近辺河川への土の押し出しをくり返していたため、現在9ブロックに分け、公共施設や民家等の多いブロックから順次、対策を進めています。 |
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善徳地区 | |
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善徳地区(徳島県西祖谷山村) 安政地震(1854年)の地すべりが初めだといわれている善徳地区はその地すべり防止区域の面積が220.9haと日本でも最大クラスの破砕帯地すべりできわめて活発な動きを見せています。現在でもその移動量は年間10cm以上と大きく、7ブロックに分けて、公共施設や民家などへの影響の多いブロックから順次、対策を進めています。 |
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