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凍結危険箇所マップとは?
 凍結する可能性が高い箇所について、事前にドライバーに知っていただき、冬季の間に路面凍結が起因して発生する事故やトラブルを少しでも抑制・軽減することを目的として作成いたしました。凍結防止剤の散布状況写真
 道路が凍結する恐れのある場合、道路管理者と致しましても凍結防止剤を散布するなどの抑止対策を行っていますが、冬季は常に様々な箇所で凍結する危険性があるため、ドライバー各自があらかじめ準備を行い、十分注意して運転していただくことが最も重要です。
凍結箇所マップはこちら!
凍結危険箇所マップへのリンク


こんな所は要注意!
積雪後は、橋や高架橋、坂道、ひかげ道、路側帯が凍結している恐れがあります。

お出かけ前にご覧下さい。
四国地区道路情報
四国地区道路情報へのリンク

四国の道カメラ映像
(実験中)
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冬場の安全走行のポイント

天気予報・道路情報をチェックしましょう。
(こちらから道路情報を確認できます)
携帯電話でも路面状況の確認が出来ます。お出かけ前に是非ご確認下さい。アクセス方法等詳しい情報は こちらの説明をご覧下さい。

冬季に凍りやすい箇所(道路)を走行する自動車には、常にチェーンを搭載するか、あらかじめスタッドレスタイヤ等にはきかえましょう。

急発進、旧ブレーキ、急ハンドルは特に危険です。いつでも止まれる速度と、追突しない車間距離を保ちましょう。

解けた雪が再び凍ると氷状態のアイスバーンとなります。交差点のように車の発進や停止が多いところでは非常に滑りやすくなっているので気をつけてください。

バッテリーの液温が25度のときの能力を100とすると、零下20度では新品のバッテリーでもその能力は65%に落ちています。あわせてバッテリー液の補充も充分に。

冬場の走行では事故車などで思わぬ渋滞に遭遇する事があります。ガソリンの補充は充分に。

懐中電灯、軍手、長靴等があると何かと便利です。また、明朝凍りそうな時にはワイパーをたてておきましょう。



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