(調査実施の背景)
国土交通省徳島河川国道事務所では、「『よりよい吉野川づくり』に向けて」(平成16年4月27日発表)の基本的な考え方に基づき、第十堰周辺で継続的に調査を実施し、得られたデータについては、当事務所ホームページ等を通じて、一般に公表することとしております。
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http://www.skr.mlit.go.jp/tokushima/river/yoriyoi/yoriyoikawa/kawazukuri.html】
第十堰は、宝暦2年(1752年)に建設されて以降、今日まで約270年の歳月を経過し、
堰の老朽化が進むほか、洪水時においては、
堰上流のせき上げ、斜め堰を直行する流れによる
堰下流の局所深掘れ及び堰左岸側における
堰を迂回する流れの発生による影響が懸念されており、このような状況を把握するため、平成16年より堰周辺における調査を毎年実施しています。
令和元年6月3日
国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所
問い合わせ先
国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所 |
電話:088-654-2211(代表) 088-654-9611(直通) |
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副所長(地域) |
池添
好巨 |
(内線206) |
◎ |
河川調査課長 |
相田
晴美 |
(内線351) |
◎主たる問い合わせ先
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