歩き遍路の皆様のために「みち案内表示シート」を設置します
〜直轄国道で初めて、国による整備を実施〜
NPO法人や民間団体等と行政からなる「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進協議会の、札所周辺や遍路道の保全・整備を推進する「受入態勢の整備」部会で決定した、四国4県共通の遍路道案内のための「みち案内表示シート」を、徳島河川国道事務所管内の小松島市江田町で設置しますので、お知らせいたします。 今回は、調整が整った17番札所井戸寺から18番札所恩山寺をつなぐ遍路道について、迷わず安全に歩いていただけるよう設置するものです。 記 |
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日時 : |
平成28年3月24日 10時頃 |
場所 : |
小松島市江田町 (別添位置図参照)*当日作業を取材頂ける箇所 |
・「設置ルート図」 別紙−1 | |
・「みち案内表示シート」のデザイン 別紙−2 | |
・世界遺産登録推進協議会「受入態勢の整備」部会概要、メンバー 別紙−3 | |
※現地において設置状況の取材が可能です。 | |
平成28年3月17日
国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所
本施策は、四国圏広域地方計画「NO.5 圏域の連携による発展に向けた地域力向上プロジェクト」の取り組みに関連します。
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