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川ナビ(川に関する情報)

肱川の情報や肱川に関する大洲河川国道事務所の仕事内容、川の楽しみなどを紹介。また、川のQ&Aも掲載しています。

取組状況の紹介(令和2年度)

水災害教育の支援の実施

菅田小学校の4・5年生65名と粟津小学校の4年生14名を対象に、防災に関する出前講座を行い、台風発生から避難までを学習するために「マイ・タイムライン」作りを行い、防災意識の向上を図りました。
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肱川の河川状況をリアルタイムで映像配信(地域防災コラボチャンネル)

「住民自らの避難行動に結びつく水害・土砂災害ハザードリスク情報共有プロジェクト」の施策の1つとして、ケーブルテレビの地域密着性というメディア特性を活かして、洪水時の切迫した映像情報や河川情報をリアルタイムに届け、住民の的確な避難行動につなげる取組として、株式会社ケーブルネットワーク西瀬戸と協力し、肱川の河川状況を今年度出水期からリアルタイムで映像配信しています。
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「肱川流域(水防災)緊急対応タイムライン」の運用

令和2年7月梅雨前線出水では「肱川流域(水防災)緊急対応タイムライン」の運用により対応を行いました。関係機関で危機感共有会議を開催し、今後の気象状況の見込みやダム放流の状況等について流域関係機関にて情報共有を行いました。 また、テレビ会議を用いて大洲市長とのホットラインを実施し、警戒避難等に関する情報共有を行いました。
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肱川流域(水防災)緊急対応ライムライン【第4回策定部会】の開催

肱川流域(水防災)緊急対応タイムラインの第4回策定部会を令和2年7月2日にWEB会議にて開催し、締結したタイムラインについて今後の運用やスケジュールを周知しました。 また、気象や河川・ダムの情報などの一元化を図るため「情報共有システム」の運用を開始しましたので、運用方法や機能など説明し、情報共有を図ることを確認しました。
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第1回みんなで肱川の進捗状況を点検

平成30年7月豪雨から約2年を契機として、被災箇所、緊急的に対応した箇所、今後5年間で対策する箇所(激特事業箇所)等について、報道関係各社を対象に進捗状況を説明し、意見交換会を実施しました。
行動できるようにする。
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肱川大規模氾濫に関する減災対策協議会及び肱川流域(水防災)緊急対応タイムライン締結式

協議会では、幹事会の報告や取り組み状況の確認と今後の予定について確認を行い、新型コロナウィルス感染症対策を踏まえた避難の考え方の情報提供を行いました。 また、肱川流域(水防災)緊急対応タイムライン締結式も同時開催しました。
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肱川大規模氾濫に関する減災対策協議会 幹事会による重要水防箇所の共同点検

肱川大規模氾濫に関する減災対策協議会 幹事会において、出水期前に重要水防箇所を現地で確認(点検)し、万が一災害が起きた場合にも早急な対応及び連携を行うため関係機関がイメージを持って行動出来るようにするため、重要水防箇所の共同点検を行いました。
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