記載日：平成28年10月17日

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２０１５年４月、約９千人もの死者が発生したネパール地震。
　外務省、公益社団法人青年海外協力協会（ＪＯＣＡ）が、日中植林・植樹国際連帯事業の一環として実施する「ネパール青少年招へい」事業でネパールの高校生たちが、松山市を訪れました。
　この事業は、ネパール地震で被災した学生や防災関連分野を専攻している高校生を日本に招き、環境・防災意識の啓発や両国交流の記念として植樹を行うことを目的としたもので、ネパールの高校生たちは、 平成２８年９月１５日（木）に石手川ダムを訪れ、治水機能等を学び、ダム上流の水源地では水源地保全等のために植林を行いました。