平成２８年６月３０日に愛媛大学教育学部附属中学校の２年生３名が、松山河川国道事務所へ職場体験学習に訪れました。
所内の災害対策室でＣＣＴＶカメラ等の防災機器類の説明や操作の体験 を経て、国土交通省の防災対応や庁舎の免震構造についても学びました。また、松山外環状道路空港線の工事現場では、道路を作るための測量や構造物の鉄筋を組み立てる「鉄筋結束」を体験。石手川ダムでは、ダムの機能や管理を学び、ダム湖の水質検査も体験しました。
「もっと身近に感じて欲しい。国土交通省の仕事を」
愛媛大学教育学部附属中学校２年生３名が、
職場体験学習のため松山河川国道事務所を訪れました。
記載日：平成28年7月22日
【管理用ＣＣＴＶカメラ操作体験】
【庁舎地下にて免震装置の説明を受ける】
【松山外環状道路空港線 工事現場にて測量体験】
【鉄筋コンクリートの鉄筋を組み立てる鉄筋結束を体験】
【放流中の石手川ダム】
【石手川ダム ダム操作室でダムの機能等の説明】
【石手川ダム ダム堤内の巡視点検他】
【コンジットゲート室内を点検】
【漏水計で漏水量のチェック】
【コンジットゲートからの放流状況を確認】
【ダム湖の水の水質検査を行う。】