平成２９年３月１０日

来るべき巨大地震に備えて

～土器川の国で管理する区間に対空標識(ヘリサイン)を設置完了～

　香川河川国道事務所では、土器川の国で管理する区間に対空標識（ヘリサイン）を１㎞ピッチ（別紙参照）で３月７日に交互で設置しました。
　ヘリサインは今後30年以内に70％程度の確率で発生しうる南海トラフ地震、豪雨による水害などの災害時に上空から被災箇所を特定することを目的として設置しました。
　香川県内の河川で設置するのは土器川が初めてとなります。

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※ 本施策は、四国圏広域地方計画「南海トラフ地震を始めとする大規模自然災害等への「支国」防災力向上プロジェクト」の取組に該当します。

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