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平成26年7月16日

国道11号 大内白鳥(おおちしろとり)バイパスの 部分開通から3箇月後の交通状況の変化について

~現道の交通量は約1割減で推移。パイパスの交通量は約3割増~

  国道11号大内白鳥(おおちしろとり)バイパス((ひがし)かがわ市川東(かわひがし)西村(にしむら)間、延長1.2km)の部分開通(平成26年3月30日)から3箇月後の交通状況についてお知らせします。

● 部分開通により、現道(国道11号)の交通量が約1割減少し、3箇月後も同程度で推移しています。
バイパスの交通量は開通直後の1,700台/12hから 3箇月後には2,200台/12hと約3割増加しています。
● バイパスに歩道が設置され、小中学生の通学路として利用されています。



 ※ 交通量・渋滞長の調査実施日
    開通前    ・・・平成25年10月22日(火)
    開通後    ・・・平成26年 4月10日(木)
    開通3箇月後・・・平成26年 7月 1日(火)

 ※ 今後も引き続き調査を行い、効果を検証していきます。


資料はこちらをご確認ください
本施策は、四国圏広域地方計画「No.5圏域の連携による発展に向けた地域力向上プロジェクト」及び「No.6防災力向上プロジェクト」の取り組みに該当します。
【問い合わせ先(○:主な問い合わせ先)】
国土交通省 四国地方整備局
香川河川国道事務所
TEL:087-821-1561(代表)
 事業対策官:中村 慎二(なかむら しんじ)(内線208)
○道路調査課長:浜田 向啓(はまだ ひさよし)(内線451)