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第22回吉野川上下流交流大会
集合写真(四国4県から約60名の方々が参加されました)
平成30年10月14日(日)、大川村の森林に四国4県から約60名のボランティアの方々が集い、「吉野川上下流交流大会」を開催しました。この交流大会は、毎年実施しているもので今回で22回目となりました。主催は「四国三郎(吉野川)ふれあい会議」で、水源地域の市町村(いの町(旧本川村)、大川村、土佐町、本山町、大豊町、三好市)、民間機関代表者、受益地域の四国4県、水資源機構及び国土交通省で構成しています。
吉野川上下流交流大会は、「受益地域の人々が感謝の気持ちを込めて水源地域への貢献と水源地域との交流」として、受益地域の方々に水の源を訪れてもらい、「森林整備(植栽)体験」や「ダム施設見学」等を通じて、水資源の有限性や水資源施設、水源林の重要性について考え、地元の方々との交流を図り、さらには水源地域に対する理解を深めていただくことを目的に開催しているものです。
受益地域の下流域から参加した方々からは、「良い体験ができた。」 「森林やダムの大切さを知ることができた。」などの感想をいただきました。
より良い水源地域創造のため今後も関係機関の方々と連携し、水源地域と受益地域の交流がより一層促進されるよう本交流会を継続して参ります。
大会の模様はこちらからご覧ください
<記者発表資料>
・第22回 吉野川上下流交流大会について(PDF)