徳島河川国道事務所

吉野川上流かわまちづくり推進協議会

関係者インタビュー

松浦 敬治 東みよし町長

地域への思い

 東みよし町は、悠々と流れる吉野川の恵みを受けながら発展してきた町です。古くから吉野川は、交通や産業、農業、そして人々の暮らしの中心として、地域の歴史と文化を形づくってまいりました。
 私は、この吉野川こそが東みよし町の原点であり、未来を切り拓く鍵であると考えております。
 今後は、吉野川の豊かな流域環境を守りながら、その魅力を最大限に生かした地域振興に力を注いでまいります。具体的には、水辺空間を活用した交流・観光の推進、川を軸とした防災・減災の強化、さらには次世代を担う子どもたちへの環境教育など、多面的な取り組みを進めていく考えです。
人と自然が調和し、誰もが安心して暮らせる持続可能なまちづくりを実現すること、それこそが、東みよし町の目指すべき姿です。
 これからも地域住民の皆さまをはじめ、国・県・関係機関の皆さまと連携しながら、吉野川がもたらす新たな地域の可能性を共に育んでまいります。

協議会に期待すること

 吉野川上流かわまちづくりにおいては、安全で快適な水辺空間の整備を進めるとともに、地域の皆さまや民間事業者の皆さまが主体的に河川空間を活用し、より魅力的なまちづくりへと展開されることを期待いたします。
 本町では、樹木伐採などの整備計画を進めており、見通しの良い、安全で利用しやすい水辺空間の創出を目指しています。これにより、マラソンやウォーキングといったイベントの開催など、多様な活動の場として大いに役立てていきたい所存です。
 また、地域の史跡や治水の歴史を学ぶ「歴史探訪」や、市町を越えた「かわのネットワーク」づくりなどの取り組みも予定されており、地域の魅力を広く発信する絶好の機会になるものと強く感じています。
 今後とも、吉野川と共に歩むまち・東みよし町の発展に向け、皆さまと力を合わせて取り組んでまいります。