平成19年5月18日に香川県立多度津工業高校の生徒(1〜3年)と先生(110名)を対象に「石井漏水対策第8工事」(他にR32徳島南環状道路法花トンネル工事など)の現場で流域講座(現場見学)を開催しました。
始めに工務第一課専門職から漏水及び漏水対策の概要や工事中に発見された過去の河川構造物について説明受け、その後工事現場付近に移動し上板出張所技術係長から工事についての説明を受けました。最後に吉野川の水防、川の情報発信、地域交流の拠点である石井河川防災ステーションを見学しました。
今回の受講者は工業高校の生徒と先生ということで興味深く受講されていました。今後もこのような機会を通じ河川工事についての理解を深めていただけたらと思います。
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