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内 容 |
審議委員会の問題点について |
- メンバーについては、吉野川の場合は、審議会のメンバー構成が中立的でなかったのが問題ではないかということだ。(1グループ)・中立として委員の人が選ばれたはずだと思うけれども、賛成派ばかりではなかったかということが指摘された。(5グループ)
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- 一番最初に審議会が立ち上がったのは、国が勝手につくったからということで、いろんな人たちに認めてもらえるような中立の機関であるべきであろうということが、これまでの反省ということで出されている。(4グループ)
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過去は余り掘り下げるべきでない |
- 成田空港の事例については、余り参考にならない。なぜなら、過去に戻るというのは、形的には必要かもしれないけれども、余り掘り下げるべきではないのではないかということが出された。(1グループ)・今までのことについては、ちゃんと法律にのっとってやってきた経緯もあるから、そのことは余り深くやらなくてもいいのではないか。(4グループ)
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白紙の定義を厳密に行なうよりも前むきに話し合うべき |
- 白紙という問題に触れないということも大事ではないか。白紙の言葉をだしたら、疑問団体はこない。なにもないところから、話し合えばよい。(5グループ)
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千歳川方水路検討委員会のメンバーについて |
- 千歳川方水路検討委員会の委員の7名は誰か。(5グループ)→委員長は小樽商大の学長である。あとは、河川工学や、環境問題の先生方である。詳しいメンバー表は公開されているはずなので、次回資料でつけたい。(吉村)
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