1.運営委員会の報告および今後の取り組みについての提案
- 団体訪問の状況
- 団体アンケートの改修および回収状況
- 運営委員会(2000.11.25)で話し合われた内容(懇談会の役割と今後の取り組みについて)
(3月末をめどに最終提言をまとめてみてはどうか/懇談会は、最終提言を出して区切りをつけてはどうか/最終提言を誰にて対して行うのか/最終提言に盛り込む内容について/今後のスケジュールについての提案/アセスの会の方に来ていただきお話をお伺いすることについて/新たな懇談会参加希望者について)
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2.提案された「懇談会の役割と今後の取り組み」について全体討議
- 懇談会の役割と今後の取り組みについて
(3月末をめどに最終提言をまとめ、懇談会としては区切りをつける/3月で区切りをつけることに反対/提言後について/最終提言をだれに対して行うのか/提言に盛り込む内容について/これまでの懇談会を振り返って)
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3.中間提言の補強課題として「対話のための条件整備」について提案
- 対話のための条件整理
(仕組みと検討の場を改めて考える/条件整備に向けて行政がすることは何か/条件整備に向けて、市民が参加できることは何か)
- 話し合いの方法・手順
(建設省と団体等が個別に話し合う方法/仲介役をたてて、建設省と団体等が個別に話し合う方法/中立機関を設け、建設省も含め団体等との意見交換や調停を行う方法)
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4.提案された「対話のための条件整備」についての条件整備
- 話し合いの方法・手順
(対話の場は決定の場ではないことを確認して話し合う/仲介者をたてて話し合う/共通のテーブルの実現は難しい/市民参加による計画づくりから始める)
- 市民の声なき声を反映させる
(県民の声をもとに集約する/行政がアンケートを行う)
- 市民がいい判断を下せるよう関心を高める
(公開討論会を積み上げる)
- 行政の姿勢について
(白紙の意味を再検討する/新たな話し合いの場をつくる)
- 市民参加による計画づくり
(具体的な案を出して話し合う/建設省対市民ではない新たな構図をつくり出す)
- 提言の内容について
(複数案を併記する/市民案の受け皿を用意する)
- 住民投票の受け止め方
(住民投票の結果を尊重する)
- 当面の危機管理対策
(大平所長から)
- その他
(市民参加のあり方と第十堰問題解決を分けて考え整理する)
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