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/堰のどこに文化財の価値を感じているのかから話し合いを始めてはいかがですか。現状をまず認識する必要があると思います。 /話し合いは今の第十堰の状況がどうなるのかを整理することから初めてください。洪水対策、水利用、あるいは環境のことなど、賛成派と反対派の言い分に差がありすぎて、どれが正しいのかわかりません。昔なら建設省の説明を信用していたものですが最近は役人の言うことは、何となく疑われるのは、つらいですね。 /話し合いを始めるのに可動堰はダメとか固定堰はダメとか条件をつけるのは本筋ではないと考えます。無条件で話し合いを行い、その様子をみんなが注視して見守ればきっと良い解決策が生まれることになると思います。 /第十堰の問題解決について私の考へは、賛成・反対両方共徳島の吉野川の水質水量分水等について全くほんとうの事を知らずに、又、知らせずに云っていると思います。(中略)もっと一般の人がわかるよう県・市・建設省も資料をできるだけ早く公表すべきと思います。名古屋の様になってからでは困ります。 /もう一度、白紙にもどした上で流域全体の総合会議をもつしか問題解決の道はないでしょう。(中略)危険〜といいますが、吉野川にどれだけの人の命が生かされているのかが議論になりません。最初に川にありがとうと言ってから話をすすめるべきです。 /1 意見がある者全てに文書で提出させ、全て公開で対応する。データをもって説明し、1件ずつ論理的内容で処理するこれがためグループ代表全てを集め公開討論をする。 2 又、反対或は賛成者の知識、見識を確認するためアンケート等により意見提出をさせる。 |
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