近年増加している局地的な豪雨により各地で災害が発生している現状において、各地域で行われている防災・減災への取り組みを紹介することにより、普段から防災・減災の大切さを考え、いつ起きるかもしれない災害に備えることの重要性を徳島県民に理解してもらうために「防災・減災フォーラムin徳島2008」を開催するものです。フォーラムでは「近年増加している集中豪雨と地域の備え」をテーマにしたトークショー、防災ダンス、パネルディスカッションなどを行います。
◇開催日時:3月14日(土)13〜16時(開場12時半)
◇開催場所:県郷土文化会館5階小ホール(徳島市藍場町2丁目14番)
◇内容
@集中豪雨と防災気象情報のトークショー
・田原亮一(徳島地方気象台防災業務課防災気象官)
・藤 時久(徳島地方気象台防災業務課地震津波防災官)
・黒田忠良(エフエム徳島編成制作部編成制作課係長)
A防災ダンス「たいふうがきたら」
・ダンスグループ「ときめきダンスカンパニー四国」の小学生
Bパネルディスカッション「近年増加している集中豪雨と地域の備え」
▽パネリスト
・金山利勝(徳島市住吉東自主防災会事務局長)
・岡部健士(徳島大学環境防災研究センター長)
・鳥生幹雄(徳島県危機管理局企画監)
・佐々木一英(国土交通省徳島河川国道事務所長)
▽コーディネーター
・黒田忠良(エフエム徳島編成制作部編成制作課係長)
◇主催:徳島河川国道事務所
◇共催:徳島新聞社
◇後援:徳島県、徳島県市長会、徳島県町村会、徳島地方気象台、徳島大学環境防災センター、(社)土木学会四国支部、日本災害情報学会、NHK徳島放送局、四国放送 、エフエム徳島、共同通信、全国地方新聞社連合会
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