国土交通省徳島河川国道事務所は、「よりよい吉野川づくりに向けて(平成16年4月27日発表)」の基本的な考え方に沿い、流域の皆さんと情報の共有を図るため、現地において川の調査や河川管理施設・工事現場などについて紹介する講座を実施しています。
この度、平成20年度第2回「吉野川現地(フィールド)講座」について以下のとおり、排水機場の見学及び水防工法の体験を行いますのでお知らせします。
○平成20年度 第2回「吉野川現地(フィールド)講座」の実施
テーマ : 角ノ瀬排水機場(ポンプ場)現場見学・水防工法体験
《 完成間近の角ノ瀬排水機場(ポンプ場)を見てみませんか 》
《 簡単にできるロープワークを体験しよう 》
概 要: 平成16年台風23号にて発生した、飯尾川流域の浸水被害
を軽減するために、平成16年度より工事を行ってきました
「角ノ瀬排水機場(ポンプ場)」が平成20年6月に概成し、
洪水時には排水運転ができる様になりました。
そこで、今回概成したばかりの角ノ瀬排水機場の見学会を行
うと共に、水防工法の基本である「ロープワーク」を体験して
いただく予定です。
募集締切: 平成20年11月11日(火)まで(必着)
実施日時: 平成20年11月16日(日) 9:30〜11:30
集合場所: 角ノ瀬排水機場(徳島市国府町東黒田)
募集人数: 15名
(※多数の場合は抽選とさせていただきます。)
詳しくはこちらをご覧下さい。説明資料(PDF形式326KB) |