国土交通省徳島河川国道事務所では、排水ポンプ車6台(排水能力150m3/分×1台、排水能力60m3/分×2台、排水能力30m3/分×3台)を保有していますが、
出水期に向けて、毎年、操作訓練を実施しています。
今回は、徳島河川国道事務所から4台の排水ポンプ車、2台の照明車に加え徳島県から1台の排水ポンプ車が参加しての合同操作訓練を実施することとなりました。
「操作訓練」
排水ポンプ車は、台風や集中豪雨などによる、川の氾濫に備えて、浸水した地域に出動し、排水作業を迅速に行うものです。
今年も本格的な出水期前に事務所担当職員、排水ポンプ車の作業従事者を対象とした排水ポンプ車の操作、運転についての訓練を下記により行います。
【日 時】
◆平成19年7月 5日(木) 9:00〜17:00 小雨決行
(現地へ来られる場合は、13時より5台一斉に訓練するのでその時期がよいと思われます。)
【場 所】
◆「吉野川市鴨島運動場」
阿波中央橋下流右岸河川敷
【参加車両】
国土交通省
(排水ポンプ車) (照明車)
◆ 150m3/分 1台 ◆2kW×6灯 1台
◆ 30m3/分 3台 ◆2kW×4灯 1台
徳島県
◆ 30m3/分 1台
【参加者】
◆国土交通省職員、関係業者、徳島県職員
【その他】
◆吉野川沿川自治体にも見学の呼びかけ
◆一般者見学可
詳しくはこちらをご覧下さい。説明資料(PDF形式275KB)
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