徳島河川国道事務所では、第十堰の現状調査の一環として下記のとおり水位計の設置をいたします。
今回の設置は、「よりよい吉野川づくり」に向けた今後の方針(平成16年4月27日発表)に沿ったものであり、設置後の水位データは今後の第十堰の抜本的な対策の検討の基礎資料といたします。
今回の水位計設置については、下記のとおり一般公開いたしますので、詳細な説明は、現地においていたします。
記
1.設置目的
第十堰の現状調査の一環として、第十堰の抜本的な対策の検討の基礎資料と
するため、圧力式水位計を設置し、第十堰周辺の洪水時の複雑な流れにおける
実現象を正確に把握するために、水位を観測するものです。
2.設置内容
第十堰周辺(14k/0〜17k/0)に圧力式水位計を27箇所設置いたし
ます。(別紙−1のとおり)
3.設置時期
平成16年8月23日〜26日を予定しています。
4.公開日時等
公開日は8月24日10時から11時とし、吉野川第十堰左岸高水敷で報道
機関及び一般の方を対象に行います。(詳細は別紙−2参照)
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