阿南安芸自動車道 海部野根道路は、都市部や空港からのアクセス改善による観光振興や地域産業の発展などを支援するとともに、南海トラフ地震発生時の住民の避難や緊急物資搬送を支える「命の道」として機能を果たす自動車専用道路として、平成31年度より事業着手しています。
今般、海部野根道路多良地区において古墳が確認され、徳島県より文化財保護の観点から道路計画の変更について申出がありました。
今後は、申出を踏まえ海部IC(仮称)ランプ部の計画見直しを行い、見直し完了後、都市計画変更を行う予定です。
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