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E55 阿南安芸自動車道 海部野根道路
海部IC(仮称)ランプ部の計画見直しについて
〜多良地区で古墳が発見されました〜
 阿南安芸自動車道 海部野根道路は、都市部や空港からのアクセス改善による観光振興や地域産業の発展などを支援するとともに、南海トラフ地震発生時の住民の避難や緊急物資搬送を支える「命の道」として機能を果たす自動車専用道路として、平成31年度より事業着手しています。
 今般、海部野根道路多良地区において古墳が確認され、徳島県より文化財保護の観点から道路計画の変更について申出がありました。
 今後は、申出を踏まえ海部IC(仮称)ランプ部の計画見直しを行い、見直し完了後、都市計画変更を行う予定です。

  ※詳しくはこちらをご覧下さい。説明資料(PDF形式624KB)

 本施策は、四国圏広域地方計画広域プロジェクト【No.1南海トラフ地震を始めとする大規模自然災害等への「支国」防災力向上プロジェクト】及び【No.5 地域の自立的・持続的発展に向けた「資国」産業競争力強化プロジェクト】取組に該当します。
 (発表先)徳島県政記者クラブ

お問い合わせ先
【阿南安芸自動車道 海部野根道路に関すること】
 国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所
 
副所長(道路)
水野 匡洋
 
計画課長
藤原 浩史(道路計画担当)
TEL:088-654-9612(直通)
用地第三課長
河田 潤人(用地補償担当)
TEL:088-654-9153(直通)

【発見された古墳に関すること】
 徳島県観光スポーツ文化部
 
文化資源活用課
TEL:088-621-3164
 海陽町 教育委員会
地域つながり課(文化財担当)
TEL:0884-73-3100
◎主たる問い合わせ先