「第1回 旧吉野川津慈地区管理運営あり方検討ワーキング」が開催されました
「吉野川流域コウノトリ・ツルの舞う生態系ネットワーク推進協議会」は、流域に飛来するコウノトリ・ツル類を指標とした生態系ネットワークの形成を通じ、多様な主体の連携による地域活性化及び経済振興の実現を図ることを目的に平成29年10月に設立し、令和2年度より「徳島県流域コウノトリ・ツルの舞う生態系ネットワーク推進協議会」へと発展移行しました。
これまでに、鳴門地区生息環境づくりワーキングで、旧吉野川津慈地区の湿地が担う役割や、基本 的な構造条件を整理しました。また、利用者を想定した場合の利便施設の抽出を行ってきました。 そこで、旧吉野川津慈地区の湿地の管理運営のあり方を検討するために、徳島県コウノトリ・ツル の舞う生態系ネットワーク推進協議会の規約第7条に基づき「旧吉野川津慈地区管理運営あり方検討 ワーキング」を設置し、旧吉野川津慈地区河川整備事業地における民間活力の導入に係るサウンディ ング調査を実施し、事業地の管理運営のあり方を定めるため、ワーキングを開催しました。
開催日時 | 令和5年6月6日(火)14:00~16:00 |
開催場所 | 徳島河川国道事務所 2階 第一会議室 |
参加人数 | 14名 |
開催の様子 | ![]() ![]() |