10月4日に四国三郎の郷で開催した「吉野川について学ぼう」は、いろいろと内容が盛りだくさんでしたので、2回にわけて日記で紹介します。(数日あいてしまいましたが)前半については、10月4日のところで紹介しています。
AMEMBO指導によるカヌー体験のあとは、四国大学生活科学部の学生さんたちの主導で、それぞれのグループに分かれて「なったらいいなこんな吉野川」ということでまとめを行いました。
イラストを中心にして表現する班、文字を中心として表現する班、それぞれ一日で体験したことは同じですがグループの個性がでていました。
川をよごさない、カヌー駅があったらいいな、地域で協力しあってきれいな川にしていこうという環境ダイバーを作ったらどうか、竹の家はどうか?などさまざまな意見がだされました。
そして、それぞれの班から出た意見を集約して完成したのが「四国三郎の郷宣言」です。
○ごみのないきれいな 吉野川
○みんなが集まる楽しいイベントがある自慢の
吉野川
○ポスターを作って環境を大事にするように
よびかける
最後にみんなでこの四国三郎の郷宣言を読み上げ「吉野川について学ぼう」が終了しました。
この日の様子は後日、ふる〜ぶの特集などで紹介します。どうぞお楽しみに。
(記:藪田 ひとみ)