ふるーぶ日記

「モネの睡蓮」

休日を利用し、鳴門市鳴門町の大塚国際美術館で8月9日に開催された「2008夏の夜の美術館」に行ってきました。

「夏の夜の美術館」は1年に1度開催されているのですが、いつもは17時に閉館する美術館が、この日は21時まで時間延長されています。しかも、17時以降、浴衣を着て行くと入館料無料です。

美術館に到着すると、当たり前ですがみなさん浴衣、浴衣、浴衣。。こんなに浴衣を着ている方々を一度に見るのは久しぶりだなぁと思いました。

屋外展示場には、フランスの印象派画家として知られるクロード・モネの大睡蓮もライトアップされていたのですが、その隣には、池がありモネが描いた青い睡蓮もかわいい花を咲かせていました。

他にもピンクや白などかわいい睡蓮も咲いていました。この睡蓮は10月ごろまで見られるそうです。

(記:藪田 ひとみ)