ふる〜ぶめいとリーダーとふる〜ぶ編集部の主催で「川はともだちPartUわら細工教室」を美馬市美馬町の重清東小学校で開催しました。
重清東小学校では毎年師走の恒例行事として全校生徒やPTA,地域の方々が協力して「ふれあいもちつき大会」を開催しています。総合学習で自分達で育てたお米を使ってのもちつき大会です。
もちつき大会の開催後、ふる〜ぶめいとリーダーの大塩邦光さんを中心にわらを使ったリース作り教室や注連縄作り教室と、長江順次さんによる竹とんぼつくり教室が行われました。大塩さんが昨年ゲストティーチャーとしてわらを使ったリース作り教室を開催していたことや、長江さんご自身も校区内であるということもあり、学校の公式行事にふる〜ぶも特別に参加させていただくことができました。
全校児童や幼稚園生をはじめ、地域やPTAの方々が参加してのおもちつき大会ということで、総勢約200名が参加。つくお餅も2千個以上ということで、それはそれはにぎやかでした。お昼にいただいたお雑煮や、きなこやあんこをつけていただいたお餅は最高に美味しかったです。また、もち花用のお餅も作られ、体育館に飾られていました。気がつけばお正月も近いんですね。
午後からのわらをつかったリース教室には約60名が、竹とんぼ作り教室には30名が参加しました。思い思いの飾り付けで作られたリース。とってもかわいいものが出来ていました。
竹とんぼもよく飛んでいましたよ。 注連縄も作り、師走にぴったりの行事となりました。
(藪田 ひとみ)