気持ちのいい秋空が広がった日曜日。徳島河川国道事務所主催 四国の水辺八十八カ所&歩いてなんぼじゃわ〜のツアーが開催されました。
このツアーは、四国のみずべ八十八カ所を知っていただき、みずべに親しんでいただくとともに昨年平成18年に四国のみずべ実行委員会徳島部会の学生委員が実際にみずべを歩き、オリジナル散歩コースとして作成した作られた「歩いてなんぼじゃわ〜」のコースを実際に歩いていただこうと開催されたものです。
ふる〜ぶ編集部は、2号車のバスに乗せていただき、道中徳島や吉野川にまつわるクイズなどしながら、わきあいあいと目的地である轟の滝までを過ごしました。途中、これも日和佐海岸に立ち寄り、轟の滝に到着したのは、11時半。ちょうど、轟神社の秋祭り。参加者の皆さんは、楽しそうに持ち投げのお餅を拾っていました。
行く道すがらの海部川。そして、轟の滝の美しかったこと。どこまでも透明な水に感激し、これぞ四国のみずべ八十八カ所だと思いました。滝の水しぶきが空をとび、ミストシャワーの中を歩いているようでした。 楽しかった〜また来たいです。参加者のみなさんも満足の様子。まさに水辺に親しんだ一日となりました。
(川西洋子)