今年初の日記ですね。本年も「ふる〜ぶ」をどうぞよろしくお願いいたします。
河川渓流アドバイザーの小林實さんを先生に吉野川河口まで野鳥観察に行ってきました。
ふる〜ぶ3月号(85号)の特集タイトルは「早春の吉野川で野鳥観察。バードウォッチングの楽しみ」。です。
今回中洲までいき、さまざまな鳥がいることに気がつきました。ハマシギ、ダイゼン、ユリカモメ、アオサギ、ミサゴ、トビなど。しかし、鳥の写真を撮影するのは難しい。。。
当たり前ですが、待ってくれるわけでもなく、鳥は動き続けています。あーー、飛んだ〜と思った時点ですでに遅いのです。
野鳥を撮影する方は、望遠レンズの800ミリとかで撮影しているそうです。。。 数百枚撮りましたが。
近くで撮影できたマガモの写真を紹介します。この他、撮影した一部も一緒に載せます。小さくて鳥がよく見えないかもしれませんが。。。これでも必死で撮りました。
野鳥観察に行くといつものように大きな声で話す と、鳥達がびっくりするので静かにしていないといけません。でも、静かにしていると、鳥のさえずりなども聞こえてきて、おだやかな気持ちになれました。
吉野川の河口は野鳥達が豊富にいるところであるということを実感した一日でした。
(藪田 ひとみ)