ふるーぶ日記

「重清東小学校の教室で」

昨日、今日と雨模様ですね。さて今日はふる〜ぶめいとさんから情報をいただき、年間を通じて「チャレンジ米作り」を行っている美馬市の重清東小学校を訪れました。学習内容の詳細については来年の85号(3月号)で紹介しますね。

いつも先生に話を聞いたり、児童のみなさんに話を聞いているのですが、授業中は教室の後ろから見学していることがほとんどです。それが今回は、「編集部を紹介しますからどうぞ前にすすんでいただいて取材も前から子ども達に質問してください。」と山田校長先生に言っていただきました。

紹介をしていただいた後、学校の先生と同じ教室の前の位置に立ち「お米作りで印象に残っていることは?」「おもちつきやわらぞうり作りは楽しかったですか?」と質問し、子どもたちに手をあげてもらい、こたえてもらいました。まるで学校の先生になった気持ちになりましたが、子どもたちに興味をずっともたせたまま、授業をしている先生ってすごいなぁと思いました。

チャンレンジ米作りを始めたことから、給食を残す子どもたちがいなくなったそうです。(食べられる量のごはんを器にいれるなど、工夫をするように変わってきたそうです。)

写真は、川西さんが子どもたちに質問をしているところです。

(藪田 ひとみ)