ふるーぶ日記

春が待ち遠しい

2006年1月17日

ここ2、3日比較的あたたかい日が続きましたね。この冬の寒さは、格別だっただけに、お天気がよくて、太陽のひざしを浴びているとそれだけで、幸せな気分になります。

昨日、久し振りに河川敷に出かけてきました。場所は、名田橋の近くの公園の堤防です。堤防の上を車でいる人は、きっと私のことを見て、「この人何をしているんだろう」と思ったことでしょう。いったい私は、何をしていたのでしょうか?

実は、ツクシを探していました。「えっーツクシなんてまだでてるはずないじゃない」と思ってる方がほとんどだと思います。ありましたよ〜。土筆の名のごとく、小さな筆のようなツクシが土のなかから、ひょっこり顔をだしていました。ナナホシテントウも元気に動き回っているし、タンポポも花を咲かせていました。まだまだ春は、先だと思っていましたが、自分の足もとを眺めると、季節はしっかりと動きはじめているんですね。

心ほっこり、あたたかく、元気になった一日でした。

(川西洋子・記)


あちこちでツクシが顔を出していましたよ


ナナホシテントウもあらわれましたよ!


黄色のこの花を見るとうれしくなる