ふるーぶ日記

〜潮干狩り〜

2005年4月22日

今日の午前中、お昼少し前だったでしょうか?ちょうど大潮だったのか、吉野川橋近くの干潟にたくさんの人がでていました。これから、夏の間にかけて、吉野川橋の干潟では、このような光景がよく見られます。つい、今月はじめは、桜の話題でしたのに、もう潮干狩りの季節なんですね。

ちょうど小さなザルに7分目ぐらいのシジミをとっていた男性の方にお話をお伺いすると、今年は、昨年の台風時の出水が関係しているのか、採れる量が少なくなっているそうです。

事務所に帰り、潮干狩りの話をしていると、香川県をはじめ、瀬戸内海の地方では、潮干狩りというと、おもにとるのは、シジミではなく、アサリだそう。

今年初めて、シジミの写真を撮影しょうと思ったのですが、不覚にも、カメラの電池が切れてとれませんでした。

またの機会にご紹介いたします。

今度は、休みの日に自分でやってみようかな?

(記・川西洋子)


干潟


潮干狩りに帽子はかかせない