風は、少し冷たいものの、窓から入る日差しの強さに春の訪れを感じ、昼休みにグラウンドにでてみました。青い空に、真っ白な雲。その雲が、まるでうさぎのようにかわいらしく、しばらくの間眺めていました。
そんな時、グラウンドに子供達の姿が。お話を伺ってみると、鳴門教育大学付属小学校の5年生の子供たちでした。今日は、6年生を送る会として、吉野川に自分たちで作ったたこをあげにきたのだそうです。(6年生の子供たちは、先に学校に帰っていて、撮影できませんでした)「今日は、広くグラウンドをお借りすることができたので、こどもたちは、元気いっぱい楽しんでいました」とのこと。
青い空、きりっとした空気の中、明るい子供達の笑顔に出会えたことが幸せでした。
(記・川西洋子)