ふるーぶ日記

〜地元の大豆を使った豆腐と豆乳〜

2005年2月17日

先日、道の駅貞光ゆうゆう館に寄った時に西岡館長さんから「地元の大豆を使った 豆腐と豆乳です。食べてみて下さい」 と、編集部2人にいただきました。

豆腐もぷりぷりとしていて、豆乳も甘みとコクがあります。今までに地元の大豆を使った商品として販売していたのは、みそだけでした。そこで貞光町役場産業経済課から地元の大豆を使って何か特産品を開発し、道の駅で販売しようという話から誕生したのが、この豆腐と豆乳です。豆乳や豆腐を素材にしたジェラートも販売されています。

ゆうゆう館の職員のみなさんが毎日心を込めて作っているそうで、今年の1月7日から販売されています。お豆腐は、はじめの頃は一日に60丁だけ作っていたそうですが、すぐに売り切れるため、今は120丁作っています。豆乳は1日限定20本だそうです。地元の大豆を使って作られているのがいいですね。

(記:藪田 ひとみ)


ゆうゆう館・豆腐と豆乳