重要水防箇所とは
洪水時に堤防が崩れたり、洪水が堤防を越えたりするなどの恐れがあり、重点的な見回りや点検が必要な箇所のことです。点検する堤防の区間が長いため、堤防高さや幅、被災実績などから、あらかじめ水防上重要な区間を定めることで、効率的な点検ができ、危険な箇所の早期発見を行うことにより、水防団の方々が土のうを積むなどの迅速な水防活動を実施することができます。
【別紙１】重要水防箇所評定基準（案）
に基づき選定され、その程度により２つのランクに分けられています。
Ａ： 水防上最も重要な区間
Ｂ： 水防上重要な区間
Ｂ： 水防上重要な区間
【別紙２】重要水防箇所の見直しにおける評価方法
【別紙３】令和５年度 重要水防箇所総括表
吉野川
【別紙４】令和５年度 重要水防箇所一覧表（吉野川）
【別紙５】令和５年度 重要水防箇所図面（吉野川）
旧吉野川・今切川
【別紙６】令和５年度 重要水防箇所一覧表（旧吉野川・今切川）
【別紙７】令和５年度 重要水防箇所図面（旧吉野川・今切川）