直下流にある土佐町立森小学校を土石流から保全するとともに、施設周辺を「ふれあい広場」と名付け、憩いの場として整備しています。 この広場は、万一、土石流がダムを越えてきた場合には遊砂地的な空間としての役割を果たします。