
四国21世紀の道ビジョンとは、「自立する四国」に向けた道路整備の課題を明らかにし、その克服に向け変革の方向を示し、その上で概ね20年後を計画目標とした新たな施策を示すもので、今後の道づくりのありかたについて四国で共有するみちしるべとし、併せて全国に向け四国の取り組みをアピールするものです。
道ビジョン素案公表(平成13年9月)以降、学識経験者等からなる「四国21世紀の道ビジョン懇談会」をはじめ、シンポジウムの開催や四国各地での意見交換会、自治体・経済界等ヒアリング、住民アンケート等のパブリックコメントを実施し、道ビジョンに対する様々な方からのご意見、ご提案を踏まえ、これからの道づくりのあり方を示した「四国21世紀の道ビジョン」を本年3月にまとめました。
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