豊かで住み良い四国を創るためには、歴史・文化・自然を活かした安全で快適に歩くことができる道づくりが、有効と考えます。
「新四国のみち」は地域の資産となり、地域外の人たちにとっても魅力的でより安全・快適な歩行者空間等の整備を、地域の人々が主体となって関係機関と共に行う事業です。 |
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「新四国のみち」とは、地域の資産となり、地域外の人たちにとっても魅力となる、安全快適な歩行者空間等(歩行者空間等には、自転車のための空間を含む)整備事業をいいます。具体的には、遍路道、歴史的街道に沿う地域における歩行者空間等、及びこれら地域と鉄道駅、港等の交通
拠点や道の駅等の休憩、情報拠点を結ぶ歩行者空間等を対象として、地域住民(自治会含む)、地域の団体(NPO、経済団体等)が、道路管理者と一緒になって整備する個々の事業の総称です。 |
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◎地域住民、NPO等(以下、住民等という)が、主体的に参画する。
◎事業推進体制が明確である。
◎住民等も参画し、歩行者空間等の整備や地域づくり活動等を定める
計画が策定される。
◎計画には歩行者空間等の整備、維持管理のための仕組みが盛り
込まれる。
◎計画に定められた全ての施設について、維持管理方法や責任主体
が定められる。
◎継続的な施設利用行動計画が策定され、実行される。 |
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